# 事例研究　非常用電源はそのとき使えなかった｜JCHO熊本総合病院発電機停止と、人吉医療センター・NEXCOに見るフェイルソフトBCP

- Published: 2026-08-14
- Updated: 2026-09-06

## Summary

JCHO熊本総合病院の非常用発電機停止、JCHO人吉医療センターの豪雨災害後PDCA、NEXCO西日本の対面通行による縮退運用、五木村の防災行政無線中継局を比較し、災害時に危険な機能を安全側へ止めながら、医療・通信・道路など必要な機能を残すフェイルソフトBCPを解説します。熊本総合病院の発電機停止原因は公表情報から断定せず、長時間負荷運転、冷却、換気、燃料、警報、切替を検証対象として扱います。

## Key Points

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- 非常用発電機が起動後およそ2時間でオーバーヒートしたとの報道。公表情報から停止原因そのものは断定しない。
- 被災記録を起点に、タイムライン、訓練、通信代替などへ展開した災害後PDCA。
- 損傷区間を安全側に止めながら、対面通行、緊急車両、広域迂回、情報提供で道路機能を段階的に残した。
- 停電と道路寸断を前提に、無人中継局の通信機能を自律電源で残す実装事例。

## Source Article

- URL: https://www.ieee802.co.jp/articles/article-210-fail-soft.php
- Published: 2026-08-14
- Updated: 2026-09-06

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