無瞬停 × 工事不要 × 火災ゼロ。車載・産業での実績を現場へ。
物流・金融セキュリティ・HACCP管理・医療現場対応。
WMS・手術・通信・制御を瞬断ゼロで守る。双方向インバータ搭載。
コンセントで即使用。過負荷時にはバッテリーから押上。
レイアウト変更や移設にも柔軟対応。
非リチウムで火災リスクゼロ。航空・船舶輸送可能な国際規格対応。
 
      
      
      
      
    物流システムのWMS・ERP・PLCは1秒未満の瞬断でも停止します。HPPHBB0101は無瞬停×工事不要×国際輸送規格取得。自動倉庫・ピッキングライン・海外拠点に即導入可能。“止めない物流”を現場に。
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工場点検・ライン改修時、電源が落ちることで制御システムがリセットされる課題。HPPHBB0101内蔵のAGMバッテリーは火災、熱暴走の危険がなく連続無停電運用が可能です。可搬で複数ラインに共有利用できます。
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    暗号資産を保管するには ウォレット が必要です。その中でも、 コールドウォレット はネットワークから隔離して保管する方法として最も安全とされます。HPPHBB0101は、発火リスクのないAGM電池と無瞬停制御で、長時間のバックアップ運用を実現。床荷重の厳しい金庫室・サーバールームにも可搬で導入できます。
 
      
      
      
      
    白内障手術に用いられる先進的な手術機器「センチュリオン・ビジョンシステム」や電子顕微鏡など、高精度な医療機器は瞬断に極めて敏感です。HPPHBB0101は無瞬停(0ms相当)で、手術中や検査中の停電・瞬低を完全に防止。ICU・HCUのバックアップ電源にも適しています。 新長田眼科病院様に導入いただいております。
 
      
      
      
      
    HACCP管理における受注システムは停止できません。HPPHBB0101を受注サーバ用無瞬停電源として導入し、長時間運用を実現。火気厳禁エリアでも使用可能なAGMバッテリーを採用。業務パン関西圏シェアNo1 オリエンタルベーカリー様にご導入いただいております。
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    商業施設・地下街では年次停電や復電時のトラブルが課題です。通信・防災監視・入館管理機器を無停止化し、復電サージを吸収。法定点検時も完全無人化を実現します。名古屋駅太閤通口駅前広場の地下に設けられている地下商店街 エスカ様に法定点検時の復電事故対策としてご採用いただいております。
商業施設事例について相談する →HPPHBB0101は、双方向インバーター(Bi-Directional Inverter)を搭載しています。これは、直流⇄交流の両方向で電力を自在に変換できる次世代電源制御技術です。一般的なUPSが「商用電源が落ちた時だけバッテリーに切り替える」のに対し、HPPHBB0101は双方向インバーターで充電しながら給電し続ける構造です。つまり、瞬断ゼロ(0ms)での電力供給を実現します。
さらに、HPPHBB0101は環境や負荷に応じて4つの動作モードを自動/手動で切替可能です。
これにより、従来UPSでは不可能だった「長時間運転 × ホットスワップ拡張 × 太陽電池併用」を同時に実現します。増設バッテリーバンクからの充足充電や遠隔監視・操作にも対応し、保守時の電源停止リスクをゼロに抑えます。
設計現場・製造ライン・通信機器・医療装置など、「止められない」を前提とする現場に最適な構成です。
バッテリーから交流を生成し、瞬断ゼロで負荷を維持。
商用電源で充電しつつ、負荷への給電も同時制御。
ライン定格超過時に不足電力を瞬時に押し上げ。従来UPSにない電力アシスト機能。
太陽電池で充電・給電。BCP・災害時も自立運転。
    UPSで本当に大切なのは、“軽さ”でも“速さ”でもなく、確実に動くことです。
    リチウム電池は高エネルギー密度と短時間充電に優れていますが、温度変化や過充電に敏感で、安全回路が作動すると出力を遮断して止まる設計になっています。
    つまり、「安全のために止まる電源」です。
    一方、HPPHBB0101が採用するAGM(Absorbent Glass Mat)バッテリーは、安定動作と連続給電を最優先に設計されています。
    液漏れや発火の心配がなく、温度変化にも強い構造により、24時間365日、常時稼働することを前提に設計された電源です。車載・産業分野での長期運用実績が信頼性を裏づけます。
    リチウムUPSが危険物申告を要するのに対し、HPPHBB0101は非危険物として航空・船舶輸送が可能。
    どこへでも、確実に届けられる“動く電源”です。
    非常時だけに使うUPSではなく、常に動きながら現場を守り続ける。
    HPPHBB0101は、“燃えない・止まらない”を両立した唯一の可搬型電源です。
  
 
  | 比較項目 | AGMバッテリー(HPPHBB0101) | リチウムイオンバッテリー | 
|---|---|---|
| 安全性 | 発火リスクなし・液漏れなし | 熱暴走・発火リスクあり | 
| 構造 | 密閉・ガラスマット吸着式(メンテ不要) | 保護回路必須・高温、低温環境に弱い | 
| 動作安定性 | 温度・負荷変動に強く、連続給電に最適 | 高入出力時に発火の危険性が高い | 
| 輸送性 | 航空・船舶輸送可能(非危険物扱い) | 原則不可・危険物扱い(UN38.3試験・申告必要) | 
| 寿命・信頼性 | 10年以上の長期安定運用実績 | サイクル特性は良いが経年劣化が早い | 
| 運用思想 | 常時稼働・連続給電を前提 | 非常時・短時間バックアップ中心 | 
| リサイクル | 完全リサイクル可能 | 原則国内廃棄出来ない(自治体判断) | 
 
           
          
            TAIS(Technical Aids Information System)は、公益財団法人テクノエイド協会が運営する
            福祉用具の公的データベースです。
            介護・福祉・医療・自治体現場での
            製品選定や調達判断に活用されています。
             可搬型UPSHPPHBB0101 として登録されています。
          
TAISコード 02272-000001
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          慧通信技術工業株式会社は、神戸発の電源技術ブランドとして2000年に創業いたしました。
          オフグリッド電源・防災エネルギーシステムの開発・製造を行っています。
          「神戸発優れた技術」認定のほか、「防災防疫製品大賞 2021」を受賞。
          また、福祉用具情報システム(TAIS)にも登録され、公共・福祉・産業の幅広い現場で採用されています。
        
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