現場を止めない

Purpose / Keep Operations

現場を止めない

Keep Operations / Stopless Power

守るべきなのは、建物全体ではなく、止まると業務全体へ影響が広がる重要機能です。瞬停、瞬低、停電、復電事故に備え、受注、通信、制御、物流、医療などの業務経路から、止めてはいけない負荷と必要な保持時間を決めます。

停電 瞬停・瞬低 復電事故 UPS 受注・通信 PLC・制御 物流 医療

導入判断の順序

何を止めないかを決めてから、電源構成を決める

STEP 1

何が電源を乱すのか

停電、瞬停、瞬低、法定停電、復電、突入電流、サージなど、停止の起点を確認します。

STEP 2

何が止まると業務が止まるのか

受注、通信、制御、物流、医療など、業務が成立する経路と単一点障害を特定します。

STEP 3

どこまで、何時間守るのか

無瞬断、保持時間、既設UPS活用、発電機、遠隔監視、保守まで含めて構成します。

What to check

何が止まると、現場全体が止まるか。

建物全体を守る前に、受注、通信、制御、記録、物流、医療など、停止すると業務全体へ影響が広がる機能を特定します。 その機能に対して、無瞬断が必要か、何分・何時間守るか、復旧後に安全に戻せるかを確認します。

停電・瞬停・復電事故を理解する

現場を止める電源事象と、停電後の復旧過程で起きる障害を整理します。

受注・通信・医療を止めない

一台の機器ではなく、受信、通信、確認、処理までの業務経路を重要負荷として守ります。

工場・制御盤を止めない

工場全体の動力ではなく、PLC、IPC、DC24V、通信、I/Oなど設備の脳を優先して守ります。

既設UPSを活かし、長時間化する

既設UPSを廃棄せず、上流電源、発電機、蓄電池の役割を整理して保持時間を延ばします。

物流・WMS・施設運用を止めない

倉庫ネットワーク、WMS、AGV・AMR、施設設備を、電源・通信・データの連続性から確認します。

Next Step

止めてはいけない機能と、守る時間を決める

まず、止まると業務全体へ影響が広がる機能を特定します。 次に、その機能を一瞬も止めないのか、数分・数時間守るのか、次の電源や復旧手段へ移るまで何が必要かを決めます。 その判断に合わせて、既設UPS、可搬型UPS、発電機、遠隔監視、保守を組み合わせます。

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